ギリギリの状態でも負けるわけにはいかない
「ワル」たちに学ぶ、交渉術の決定版!!!
ついつい尻込みをしてしまう嫌な人たちが相手でも大丈夫!
◎取引先のやっかいなお客さん
◎苦手な上司・取締役・社長
◎世代ギャップのある両親
◎何はなくとも、嫁
◎競合他社のライバル担当者
◎とりあえずコワい人
要注意人物と、対処法がわかる
ワルならこうする!実例満載
【目次】
●PART1 「嫌なヤツを落とし込む処世の知恵」
・ワルは嫌なヤツにいきなり居丈高に接しない
・自分を上手に生かす処世の法則がある
・ワルは敵を知る、相手に呼吸を読まれるな
・「大変お世話になっています」の大うそ
・人に対して必要以上に下手に出ることで上手に生きていく
・あまりにも馬鹿丁寧なヤツには気をつけなくてはいけない
・相手を躍らせておいて、情報を引っ張り出せ
・相手の成功を奪い取るのではなく、そのスキを落とし込め
・相手にやらせておいて、自分は手配することに徹してやれ
・繰り返すことで、相手に対して刷り込みの効果を与えておく
・ヤクザ映画に学ぶ、人生を巧みに生きる哲学的名言
●PART2 「駆け引き上手のワルの心理作戦」
・人生を上手に生きる人は交渉上手で値切り上手
・相手に「わかりました」と思わせるワルの心理学
・世間は見せかけやうわべに弱い
・マスコミに多い、「今度ね」の口先だけの約束
・初対面なのに妙に親しげにしてくるヤツはいないか
・相手のことをわかっているふりして自分の都合を優先させる
・自分の地位やステータスを、見せびらかすヤツには要注意
・小道具を巧みに使ってその場をかわすための演出をするワル
・生きていく原点は自分が面白いことと楽しいこと
・人間社会はやっぱり駆け引きの心理ゲーム
・弱いヤツほどよく威張るのは常套手段
・相手を褒め殺ししながら、上手に面倒なことをやらせる達人
・上手に相手に貧乏くじを引かせるのが高度なワル
【著者】
裏行動経済学研究会